こめかみのくぼみ、たるみができる原因
こめかみにくぼみができてしまってお悩みの方も多くいらっしゃいます。
「なぜこめかみにくぼみができるの?」と疑問に思うかもしれません。それには大きく3つの原因があります。
原因1:肌が薄くなったから
老化により肌細胞が減少して、肌自体が薄くなったことが原因となって、こめかみ部分がくぼんでしまうということが考えられます。
原因2:側頭筋が委縮したから
頭蓋骨のこめかみの部分はへこんでいるのをご存知でしょうか。そのへこんだ部分には咀嚼するときに必要となる側頭筋とがあります。
こめかみを触りながら歯をくいしばると筋肉が浮き出てきませんか?
その筋肉が側頭筋です。加齢とともに、この側頭筋が衰えてしまってこめかみ部分がくぼんでしまうということが考えられます。
原因3:脂肪が減少したから
原因2でも解説しましたが、頭蓋骨のこめかみの部分はへこんでいます。そのへこんだ部分には側頭筋とともに、脂肪も存在しています。
年齢を重ねるとともに脂肪が減少してしまい、こめかみ部分がくぼんでしまうということがあります。
自分でできるこめかみのくぼみ、たるみ対策
こめかみのくぼみ、たるみに対して、自分でできることとしては側頭筋のマッサージとトレーニングの2つがあります。
対策1:側頭筋のマッサージ
食事をするときには、食べ物を噛みますよね。それから力を振り絞るときには、奥歯を噛みしめる方もいるでしょう。そんなときに使っているのが側頭筋です。
奥歯を噛みしめることはあまりないかもしれませんが、多くの方は毎日食事をして、食べ物を噛んでいますね。つまり、側頭筋は日常的に使っているということです。
よく使われる側頭筋ですから、凝り固まっている可能性もあります。そのため、日々マッサージをして側頭筋をケアしていくことが大切なのです。
マッサージと言っても非常に簡単。指を3~4本使ってこめかみ部分を指圧するだけです。その際には、グルグルと円状に動かして、側頭筋全体をマッサージしましょう。
対策2:側頭筋のトレーニング
続いては側頭筋のトレーニングです。こちらも方法は非常に簡単です。
1:奥歯を噛みしめて5秒キープする
2:5秒経過したらゆっくりと力を緩める
この際には顎に力が入ってしまうこともあります。こめかみを触って、側頭筋を使えているか意識しながらトレーニングしてください。こういった方法で日々メンテナンスしていきましょう。
太ったらくぼみはなくなる?
原因の1つとして脂肪が減少したことが挙げられることは先述の通りです。これを見て、「太ったらこめかみのくぼみはなくなるの?」と疑問に思った方もいるかもしれません。
結論からお伝えすると、太ってこめかみに脂肪がつけば、くぼみは改善されます。ただ、こめかみにだけ脂肪がつけばよいのですが、自分が望まないところにも当然脂肪がついてしまいますよね。
また、骨格と脂肪のつき具合によっては、くぼみが改善されないこともあるでしょう。
こめかみのくぼみ、たるみの治療方法
脂肪注入
こめかみ部分を膨らませたいという方には、脂肪注入が最も適した状態ではないかと考えています。
脂肪注入にも幹細胞を用いたCAL増大法など、再生医学的手法を用いたものがあり有効と考えられます。
しかし、当然普通の脂肪注入法だけでも、ある程度の効果は期待できます。
若い印象を与えたいのなら肌の再生医療
こめかみの部分がくぼんで、老け込んだ印象になっていることを悩んでいる方も多いでしょう。ただし、老け込んだ印象を与えているのは、こめかみのくぼみだけが理由ではないかもしれません。
それと同時に加齢によってたるんだり、しわになったりしてしまい、それが老いを感じさせている可能性もあります。その場合、松本クリニックでは肌の再生医療をすることをおすすめしています。
肌の再生医療なら肌細胞を増やすことができ、根本から老化の原因を改善できるため肌のハリや弾力を取り戻せるでしょう。