明るく気さくな雰囲気
医療に関するあらゆることのご相談に、明るく気さくな雰囲気でお応えいたします。
もちろん私一人では対応できない事だってあるでしょう。でも、院内・院外の優秀なスタッフが私をサポートしてくれます。
お待たせいたしません
患者さんをお待たせしません。
病院に来れば待つのがあたりまえだというのは、それは医師の傲慢です。当院には1日あたり約60名の患者さんがいらっしゃいますが、待ち時間は0分から10分がほとんどで、15分以上待っていただくことは、特別な緊急事態が起こった時だけです。
お断りいたしません
松本クリニックでは年齢や疾患で診療をお断りすることは決していたしません。乳児だから、眼科だから、耳鼻科だからといって門前払いすることはありません。
それは総合診療科の看板がウソになります。実際、当院では0才から90才以上の方を毎日診察していますし、診察部位も眼、耳、鼻、皮膚、泌尿生殖器、精神神経科、そして内科、外科、整形外科など、すべてのジャンルにわたっています。もちろん、専門性の強い疾患や重症疾患、入院の必要な疾患は、責任をもって提携医療機関へ紹介しています。
とにかく、まず私に診せて下さいッ!
コンビニ・クリニック
当たり前のことですが、患者さん第一の親切医療を心がけています。医者だから 診てやっているという態度は当院では絶対ありえません。
それがイヤだから私は開業したようなものです。医療はサービス業だと私は思っています。赤ヒゲ先生みたいに「お金のない人からは取らない」とまではいきませんが、学生割引くらいは考えます。それくらいの融通が利かせられなくては、「街のコンビニ・クリニック」などと恥ずかしくて言えません。
シンプルに
患者さんは何か訴え(痛み、発熱、出血、発疹、腫張など)をもって受診されます。ですからまずそれを取り除くことを、私は第一目標としています。
主訴を取り除くのに関係のない検査は最小限にしています。診断のための検査は患者さんの利益にならないばかりか、苦痛を増やし、医療費の増加にもつながります。
医師として誠実であることを誓います
世の中には「名医」と呼ばれる先生はたくさんいます。でも、わたしは「良医」であることをこころがけたい、いつもそう思って日々の診療に努めています。誤診だってあります。医学知識でも、知ってることよりも知らないことの方がずっと多いでしょう。でも、間違いははっきり認めたい、分からないことは恥じずに、はっきりそう答えたい。だから常に最新医療を積極的に取り入れ、人と人として患者さんと真摯に向き合う。これが私なりのインフォームド・コンセント(正しい情報を伝えた上での合意)だと考えています。